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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7153
  FAQ_ID:7153
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > フィルタールール
 
「i-FILTER」 『プライベートIPアドレス』『グローバルIPアドレス』をフィルター設定で利用する方法を教えてください
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS

「プライベートIPアドレス」は、管理画面 [システム / プライベートIPアドレス] で設定します。
※初期値として下記内容が設定済みとなります。
 127.0.0.0-127.255.255.255
 192.168.0.0-192.168.255.255
 172.16.0.0-172.31.255.255
 10.0.0.0-10.255.255.255

プライベートIPアドレスに含まれないIPアドレスが、「グローバルIPアドレス」として扱われます。

設定した「プライベートIPアドレス」「グローバルIPアドレス」は、下記フィルター設定で利用することができます。


また、ルール行編集の [ルールパーツ:IPアドレス種別] で、
プライベートIPアドレスは「*PRIVATE_IP_ADDRESS*」、グローバルIPアドレスは「*GLOBAL_IP_ADDRESS*」を
フィルター条件として利用することもできます。



なお、上記設定によってブロックされた場合、ブロック画面には
ブロック理由「URLホスト表記によりブロックされました。」と表示されます。

 ▽参考FAQ
 「i-FILTER」フィルター理由が『IPアドレスによるURLホスト表記』となっていますが、具体的に
 どのようなルールに該当したことを意味しますか
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6518


 

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