「フィルター除外設定」を利用してください。設定することで、各種フィルタリング機能が適用されずログに記録がされなくなります。
※注意
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本機能はバージョン6.00.48以降が対象です。
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リストと完全一致するIPアドレス/ホスト名・ポート・プロセスの通信をフィルタリングから除外します。
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フィルター除外設定の「IPアドレス/ホスト名」を「ホスト名」で指定する場合は、FQDNで登録が必要です。
例)www.daj.jpをdaj.jpと省略した場合は除外は実行されません。
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「ポート」に80や443を指定しないようにご注意ください。
<手順>
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管理画面にて[フィルタリング設定]ボタンをクリックします。
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[フィルタリング設定]画面で、設定を有効にするグループを選択し[詳細設定]ボタンをクリックします。
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[フィルター除外設定]をクリックします。
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各設定画面で[新規登録]ボタンをクリックし除外する対象をリストに入力し[設定保存] ボタンをクリックします。
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確認画面で[OK]をクリックします。